式内 塩野上神社
Contents
概 要
社 号 式内社 因幡国八上郡 鹽野上神社二座
読み:古 シホノカミ、現 しおのうえ
所在地 鳥取県八頭郡八頭町塩上287
旧地名
御祭神 彦火火出見命(ヒコホホデミ) 鹽土老翁(シオツチノオジ)
合祀 稲生神 愛宕神
例祭日 4月 19日
社格等
古代社格制度『延喜式神名帳』
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座 大37座(就中一座月次新嘗。) 小523座
因幡国(イナバ):50座(大1座・小49座)
八上郡(ヤカミ):19座(並小)
式内社
近代社格制度 旧村社
創建
本殿様式
境内摂社(祭神)
一口メモ
船岡駅から南へ4Kmほど。大江神社の北、約1km手前にある。道部ぶちだが、土地の人に聞いて少し入った場所にあるが、ずいぶんひっそりしている。
歴史・由緒等
文徳実録(879)に、志保濃神社を式内社とし神階、「従5位下」を授ぐとありました、927年の延喜式神名帳の八上郡の条にも当社、2座が載っている。
因幡誌には、二囲余の榎が両側にあり、その奥に社殿があった。1756年(宝暦6)当社2座のうち一社が再建された。
神主は、大江神社の林左京亮藤原忠継。鳥居は、1828(文政10)のものである。
平成6年12月
船岡町教育委員会「社頭掲示板」
境内・社叢
社叢 鳥居
神社由緒案内板
拝殿 拝殿・本殿
地名・地誌
地 図
鳥取県八頭郡八頭町塩上287
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